フォトクラブさつま様に同行いたしました際に撮影しました [自然]
フォトクラブさつま様に同行いたしました際に撮影しました。
1枚目は熊副講師に伝授いただいた遠近技法を用いた主役と脇役の構成です。
主役を手前に配置して、脇をバックにぼかして配置する技法です。
これにより奥行きと前後のバランスがとれました。
2枚目は水面の波形と遠景の木立の風景の水面反射と、鯉の水中の動きを1枚にとどめた構成です。遠景の反射は虚像です。水面の波形は実像ですが流体です。鯉は実像ですが水面下で透明な水の中にあります。
自分の今最も興味のあるテーマです。同じ風景に虚像と実像が同居しています。
この世はすべて虚像と実像が同居しているようで、興味が尽きません。
3枚目は木立を見上げた木漏れ日です。
見上げることにより仰角の角度が生まれ揺るぎの無い安定感と、天空からの光が神々しさを感じます。
さてネタは十分に揃ったので油彩画に致しましょう。
1枚目は熊副講師に伝授いただいた遠近技法を用いた主役と脇役の構成です。
主役を手前に配置して、脇をバックにぼかして配置する技法です。
これにより奥行きと前後のバランスがとれました。
2枚目は水面の波形と遠景の木立の風景の水面反射と、鯉の水中の動きを1枚にとどめた構成です。遠景の反射は虚像です。水面の波形は実像ですが流体です。鯉は実像ですが水面下で透明な水の中にあります。
自分の今最も興味のあるテーマです。同じ風景に虚像と実像が同居しています。
この世はすべて虚像と実像が同居しているようで、興味が尽きません。
3枚目は木立を見上げた木漏れ日です。
見上げることにより仰角の角度が生まれ揺るぎの無い安定感と、天空からの光が神々しさを感じます。
さてネタは十分に揃ったので油彩画に致しましょう。
ネタはたまったのですが、これらを作品化するのが一苦労です。
by t-iwata (2011-06-15 17:51)