一難さってまた一難

拝啓
　皆様のお蔭様を持ちまして無事先週個展終了いたしました。
　2週間の長丁場もあっという間に終わり、今度はたまっていた建築設計の仕事（かごしま現代文学館･メルヘン館改修工事設計下請け業務）
　が締切り間際となり、連日徹夜の毎日でした。
　3日寝ないと目の奥がぴくぴく動きます。
　また全身にアドレナリンが駆け廻った状態が続き、あまり眠くはないのですが、いったん寝出すと簡単には目が覚めず、あっと気が付きますと数時間たっています。
　急いでコーヒーを飲めば今度は下痢が始まり、食欲がなくなります。
　まあこんな調子で本日を迎えております。
　でも今回一番嬉しかったのは、抽象画のクリプトンが売れたことです。
　さて、もう一仕事いたします。
　とりいそぎ個展終了の御挨拶まで。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　komorebi1107

コメント 2

先日は忙しい時にお邪魔いたしました。
沢山のオリジナル作品を観れて感動でした。
そして、色んな話をしてもらい、あっという間に時間が過ぎて
お仕事が進まなかったのでは？と反省しました・・・時間を割いていただいて
ありがとうございました。

一難去ってまた一難でしょうが、完成したものを楽しみにいています。＾＾
by yuko (2010-02-24 00:43) 

拝復
　御来場いただきとても嬉しかったです。
　出来ればもとっと時間が欲しくお名残惜しいひと時でした。
　本日は霧が出て東京からの打ち合わせも大幅に時間が延びて、今夜は徹夜で市役所の担当者と、丹青社様は打ち合わせしています。
　今週から議会が始まり、個人質問で必ず質疑が出るからです。
　市の担当者は対応に追われ、設計者は締切りに追われ、本質を見ているのは下請けの私だけでしょうか。
　ともかく文学や児童文学やひいては芸術全般に対する認識が甘いというさめた感覚が残念です。
　施設や展示や観覧方法などどうでもいい感じです。
　作家は飢えています。
　おなかもこころも・・・・。
by komorebi1107 (2010-02-26 00:27)